蒼空のファンタジア ~プログレと幻想趣味~

ホーム・ページ「プログレ・ファンタグラフィ」の管理人のブログです。南九州(宮崎・鹿児島)からあまり出たことのない管理人がのんびりやってます。

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ネコの日にプッシー/ブラック・キャット・ボーンズ


プッシー Pussy 「G.E.A.B.」(1969)

今日は「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合わせでネコの日。でも、1月11日が「ワン(1)ワン(1)ワン(1)」で犬の日だというわけではないらしい。妊婦が岩田帯(腹帯)をしめて母子の健康祈願をする戌(イヌ)の日の祝い(妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日)がちゃんとあるからだろうか。

ネコといえば、プログレでも
◆キング・クリムゾン「キャット・フード」(1970)
◆ジェントル・ジャイアント「ブラック・キャット」(1971)
◆ピンク・フロイド「ルシファー・サム」(1967) ←シャム猫の名前
◆ヴァン・ダー・グラフ(・ジェネレーター)「キャッツアイ」(1977)
あたりが思い浮かぶ。

今日はバンド名にネコが入っていて、プログレ方面で語られるバンドを。
ハモンド・オルガン、ピアノ入り英国サイケデリック・ロック・バンド、プッシーの1969年アルバム『Pussy Plays ~化け猫ロック』から、ムードたっぷりの8曲目ラスト・ナンバー「G.E.A.B.」 。

そして、同じく1969年英国の、こちらはヘヴィ・ブルース・ロック・バンド、ブラック・キャット・ボーンズのアルバム『Barbed Wire Sandwich ~有刺鉄線サンドウィッチ』から9曲目ラスト・ナンバー。こちらもすごい邦題(直訳だけど)。一応どの曲にしようかと思ったけれど、そんなに迷うまでもなく、ほぼ全曲こんな感じのヘヴィ・ブルース。個人的にブルース系は無条件に好きなので、こういうのでも聴き続けてしまう。


ブラック・キャット・ボーンズ Black Cat Bones
「Good Lookin' Woman かわいい女」(1969)


【2月22日~今日は何の日】
猫の日 /世界友情の日(ボーイスカウト・ガールスカウトの創始者パウエル夫妻の誕生日) /行政書士記念日(1951年「行政書士法」施行) /食器洗い乾燥機の日(「ふう(2)ふ(2)にっ(2)こり」) /ヘッドホンの日(左右2チャンネルの出力なので2の並ぶ日に) /おでんの日(「フー(2)フー(2)フー(2)」) /竹島の日(1905年日本政府が島根県の所管とする公示) /太子会(622年聖徳太子が斑鳩宮で薨去) /ショーペンハウアーの誕生日(1788-1860) /カミーユ・コローの忌日(1796-1875) /ソシュールの忌日(1857-1913) /アンディ・ウォーホルの忌日(1928-1987)
 
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旅券の日にパスポート


パスポート Passport 「Cross-Collateral」(1975)

今日は旅券の日。1878年に「海外旅券規則」が外務省布達第1号として制定され、「旅券」という言葉が初めて法令上使われた日。今では旅券というよりパスポートといった方が通りがいいだろう。

パスポートというと、そのままこれはドイツの70年代ジャズロック・バンド。70年代中頃まではかなりプログレ寄りのハードな演奏をしていて、もちろん変拍子もあり、なかなかいい感じである。中心となるメンバーはアメリカ・ニューオリンズでの活動歴もあるサックス奏者クラウス・ドルディンガーだが、1973年の3rd『Abbiamo Tutti Un Blues Da Piangere』から加入したカート・クレスのドラムも凄い。70年代後期になると心地よいフュージョン・サウンドになっていく。これも悪くない。
今日の曲はパスポートの1975年の5thアルバム『Cross Collateral』の2曲目表題曲。程よくスリリングでタイトなインプロヴィゼーションの迫力はなかなかのもの。ところどころアレアのような感じさえある。ただ、中途半端なジャケット・アートはちょっともったいなく、もっとルネ・マグリット的な画風を活かした徹底的にシュールさを感じさせるものだといい気もするが…まあ、これはこれで時代を感じさせる味があるといえるかも。


【2月20日~今日は何の日】
世界社会正義の日 /歌舞伎の日(1607年の出雲の阿国が披露) /漱石の日(1911年夏目漱石が文学博士を辞退) /旅券の日(1878年「旅券」という用語を使用) /普通選挙の日(1928年実施) /アレルギーの日(1966年免疫グロブリンEを発見) /交通事故死ゼロを目指す日 /尿もれ克服の日(「尿(2)も(tow=too)れ(0)」) /志賀直哉の誕生日(1883-1971) /石川啄木の誕生日(1886-1912) /多喜二忌:小林多喜二の忌日
 
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プロレスの日にヴァンゲリス


ヴァンゲリス Vangelis
「Heaven and Hell Part I 天国と地獄 パート1」(1975)

今日はプロレスの日。1954年に東京・蔵前国技館で世界タッグ・チャンピオン、ベンとマイクのシャープ兄弟が力道山・木村政彦組とノンタイトル61分3本勝負で対戦した日。これが日本初のプロレスの国際試合で日本テレビとNHKが同時中継された。結果は1本ずつ取り合ったあと時間切れ引き分け。

さて"プログレとプログレ"と言えば、
◆アブドーラ・ザ・ブッチャーの入場テーマ「吹けよ風呼べよ嵐」ピンク・フロイド
 Pink Floyd "One Of These Days"(1971)
◆前田日明の入場テーマ「キャプチュード」キャメル
 Camel "Captured"(1981)
◆ワールドプロレスリング(新日本プロレス中継)のOPテーマ「ザ・スコア」エマーソン、レイク&パウエル
 Emerson Lake & Powell "The Score"(1986)
あたりが有名。しかし、ぼくが個人的に思い出深いのは、1981年に西ドイツから来日した"欧州の帝王"ことローラン・ボックの入場テーマである。それが今日の曲、ヴァンゲリスの「天国と地獄 パート1」。アントニオ猪木が欧州遠征で勝てなかった選手(反則負けの1敗はある)としての伝説にあわせて、その選曲のセンスの良さに一発でしびれてしまった。もともとボック自身がイエスなどのプログレッシヴ・ロックのファンで、当然入場曲も自身で選曲したものだった。少し残念だったのは彼の母国のジャーマン・ロックでなかったことか。でも、入場テーマになりそうなジャーマン・ロックというと、確かにちょっと難しそうだ。

さて、現在、プロレス界のプログレ・ファンとして思いつくのは、イラストレーターでもある異色の女子プロレスラー、華名。彼女のオフィシャルブログ『華名ブロ tha ワールド』の2009年4月10日の記事「プログレッシブ・ロックとU.W.F.と私」は、なかなか読ませる。キング・クリムゾンの「21世紀のスキツォイド・マン」を入場テーマにしようと考えたこともあったけど、「入場したいポイントまでが長すぎるのと、変拍子があるので」諦めたとか。そして面白いのは「U.W.F.こそが格闘技でのプログレ」であるという考察。ぼく自身、日本のプロレスは「プロフェッショナル・レスリング」でなく、エンターテイメントと格闘技のさまざまな要素を吸収し、欧米プロレスとは別の"進化"を遂げた「プログレッシヴ・レスリング」の「プロレス」だと思っていたことがあったのだけど、その考えと通じるところがあり、正直、1981年生まれの女子プロレスラーにそういう考えに至る選手がいるのかとびっくりした。以前ほど熱心なプロレス・ファンではないぼくも、プロレス界きっての異端児である華名選手には注目せざるをえない。

【2月19日~今日は何の日】
万国郵便連合加盟記念日 /プロレスの日(1954年力道山・木村組vsシャープ兄弟) /強制収容を忘れない日(1942年アメリカ在住日系人は強制収容所へ) /天地の日(コペルニクスの誕生日) /コペルニクスの誕生日(1473-1543) /アンドレ・ブルトンの誕生日(1896-1966) /アンドレ・ジッドの忌日(1869-1951)
 
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ヨーコ・オノの誕生日


ヨーコ・オノ Yoko Ono
「Walking On Thin Ice ウォーキング・オン・シン・アイス」(1980)

今日は小野洋子=ヨーコ・オノ・レノン(1933-)の誕生日。
ヨーコがジョン・レノンと結婚したのは1969年、36歳の時。以後、彼女は世界で最も有名な日本人女性の一人となった。50年代末からニューヨークで前衛芸術のパフォーマーとして活躍していたヨーコがジョン・レノン、ひいてはビートルズの前衛化に与えた影響は大きい。そのため一部のビートルズ・ファンから批判されることもあるが(当時は逆に小野洋子ほどの芸術家がなぜビートルズのメンバーなんかと…と顔をしかめる人達もいたらしい)、そこは置いておいて個人的にはヨーコの芸術は面白いと感じる。ジョンの不朽の名曲「イマジン」(1970)の歌詞が、ヨーコの詩集『グレープフルーツ』の影響を受けていることも知られている。

「ウォーキング・オン・シン・アイス(薄氷を歩む)」は、ジョン射殺された1980年12月8日のまさにその日に、ヨーコと一緒にミックス作業をしていた曲。ヨーコらしい前衛的なムードを持ったディスコ・ナンバーで、プログレ曲としても十分聴ける。英語で歌う時のヨーコのヴォーカルはなかなかいい。ダンス・チャート13位に入るヒットとなり、その後、1983年にエルヴィス・コステロもカバーした。


【2月18日~今日は何の日】
嫌煙運動の日(1978年~) /エアメールの日(1911年インドで世界初の航空郵便) /冥王星の日(1930年発見) /方言の日(奄美方言の保存伝承) /ヨーコ・オノの誕生日(1933-)
 
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カール・ジェンキンスの誕生日


カール・ジェンキンス Karl Jenkins
「Palladio I, Allegretto パラディオ第1楽章~アレグレット」

今日はカール・ジェンキンス(1944-)の誕生日。
イアン・カー(tp, flug)らと共にニュークリアス結成。サックス、オーボエ、ピアノを担当(1969-1971)。
ニュークリアス脱退後、ソフト・マシーンに「Six」から参加し、以降、ラスト・アルバムまで中心メンバーとして活動(1973-1981)。その後も90年代にはマイク・ラトリッジとニューエイジ・ユニットのアディエマスを結成、TV番組テーマ曲やCM曲を手がけるなどヒーリング・ミュージックの分野で活躍している。

今日の曲はジェンキンスのソロ・アルバム『Diamond Music ダイアモンド・ミュージック』(1996)のオープニング・ナンバー。デビアス・ジュエリーのキャンペーン曲。ダイアモンドを扱う大企業のイメージに合わせた、クラシック曲そのままのようなブリリアントな格調の高い曲である。ジャズ・ロック時代のジェンキンスとはかなり趣がきが異なるが、時代のニーズに応じた素晴らしい作品を作り続けていることが嬉しい。


【2月17日~今日は何の日】
天使の囁きの日(1994年制定 ダイヤモンドダストのこと) /千切り大根(切干大根)の日(「千」=「二」+「1」、「切」→「七」) /中部国際空港開港記念日(2005年) /シーボルトの誕生日(1796-1866) /ハインリッヒ・ハイネの忌日(1797-1856) /カール・ジェンキンスの誕生日 Karl Jenkins(Softmachine)
 
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