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蒼空のファンタジア ~プログレと幻想趣味~

ホーム・ページ「プログレ・ファンタグラフィ」の管理人のブログです。南九州(宮崎・鹿児島)からあまり出たことのない管理人がのんびりやってます。

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ダモ鈴木とディーター・メビウスの誕生日

今日はジャーマン・プログレの2人の重要なミュージシャンの誕生日。


カン Can 「オー・イエー Oh Yeah」(1971)

ダモ鈴木(鈴木健二)(1950-)
2010年7月刊行の『レコード・コレクターズ増刊 プログレッシヴ・ロック』で、ついにジェネシスを押しのけてジャーマン勢からプログレ5大バンドに選ばれたカン。そのカンの初代ヴォーカリストであった黒人彫刻家、マルコム・ムーニーの後任として二代目ヴォーカリストとなった日本人ヒッピー・アーティスト。即興で歌われる彼のヴォーカルはカンの音楽の呪術性をいやが上にも高めている。
今日挙げた曲はジャーマン・プログレにダモによる日本語歌詞が乗る摩訶不思議な瞬間を味わえるお馴染みの曲「オー・イエー Oh Yeah」。『フューチャー・デイズ Future Day』(1973)とともにカンの代表作/最高傑作とされることの多い『タゴ・マゴ Tago Mago』(1971)の3曲目。



クラスター Cluster 「In Ewigkeit 無限」(1976)

ディーター・メビウス Dieter Moebius(1944-) 
ハンス・ヨアヒム・レデリウスと共に電子音楽バンド、クラスター Cluster で1971年から活動(前身のクラスター Kluster を入れると1969年から)。その演奏は大衆音楽というよりは現代音楽に近い実験的電子音楽であり、いや、むしろ音楽でもなく"音響"と言えるかもしれない。これも"プログレッシヴ"のひとつの形である。あまりの規格外な音に、ハウスやテクノ方面から注目されるようになるまでの長い間、なかなか評価されなかった。しかし、小中学生の頃から前衛的な芸術や文学が好きなヘンな少年だった自分は、彼らのようなジャーマン・エレクトリック系の音楽には強く惹かれたものだ。昔はあんなに難解に聞こえた音が、今聴くと不思議と心地よく聴こえるのが面白い。
今日はそんな彼らの"音"が、アルバムを重ねるごとに聴きやすく音楽的に変容していった過程で、甘美ともいえる世界を生み出した「In Ewigkeit 無限」。1976年の名作『ゾヴィゾーゾー Sowiesoso』7曲目のラスト・ナンバー。


【1月16日~今日は何の日】
禁酒の日(1920年アメリカで禁酒法実施) /囲炉裏の日(「い(1)い(1)炉(6)」) /籔入り(奉公人や嫁が実家へ帰ることができた日) /初閻魔 /念仏の口開け /映画監督ジョン・カーペンターの誕生日(1948-)
 
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