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蒼空のファンタジア ~プログレと幻想趣味~

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成人の日にピンク・フロイド


ピンク・フロイド Pink Floyd
「Childhood's End 大人への躍動」(1972)

今日は成人の日。「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」祝日。2000(平成12)年にハッピーマンデー制度導入のため1月15日から現在の1月第2月曜日に改められた。新成人の皆さん、おめでとうございます。

さて、成人の日で思いつくのはこの曲、ピンク・フロイドの「Childhood's End 大人への躍動」。なかなかいい邦題だが、原題はアーサー・C・クラークの名作SF小説『幼年期の終わり』を元にしたものらしい。作詞作曲はデイヴ・ギルモア。
収録アルバム『Obscured By Clouds 雲の影』は1972年の発表で、今年がリリース40周年。『モア』(1969)と同じバルベ・シュローダー監督映画『ラ・ヴァレ』のサウンドトラック盤。『おせっかい』(1971)と『狂気』(1973)の間にはさまれて、フロイドの中では印象の薄いアルバムである。しかし、バンドとして非常に充実した時期に作成されていて、一曲一曲の出来は申し分なく、不朽の名作『狂気』への布石作として十分味わい深い。全体的にリラックスした感じが漂っているところもよく、自分にとっては愛聴盤のひとつである。
この「大人への躍動」は1972~1973年のライヴのセットリストにも入れられていて、そこではバンド初期のライヴから得意とするインプロヴィゼーションが入った10分前後の長尺曲が聴ける。興味深いことに、1972年より1973年のヴァージョンの方がアップテンポで緊張感のあるハードな演奏となり、その分曲の長さが2、3分短くなっている。この曲のほか、『雲の影』からは冒頭のインスト・ナンバー「Obscured By Clouds 雲の影」「When You're In ホエン・ユーアー・イン」の2曲が同時期のライヴで演奏されていた。

こちらは「大人への躍動」の1972年12月5日ベルギーはブリュッセル公演での10分ヴァージョン。ブート音質ではあるが、ちゃんとステレオで収録されていていい感で聴ける。


ピンク・フロイド Pink Floyd
「Childhood's End 大人への躍動」(1972 Live)


【1月9日~今日は何の日】
成人の日 /風邪の日(1795年、横綱谷風が流感で亡くなる /とんちの日(「1・9」=一休の語呂合わせ)
 
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