FC2ブログ

蒼空のファンタジア ~プログレと幻想趣味~

ホーム・ページ「プログレ・ファンタグラフィ」の管理人のブログです。南九州(宮崎・鹿児島)からあまり出たことのない管理人がのんびりやってます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨

国際移民デーに移民の歌


Led Zeppeline レッド・ツェッペリン
「Immigrant Song 移民の歌」(1970)

今日は国際移民デー。1990年、「すべての移民労働者とその家族の人権保護に関する国際条約」が採択された日。
移民とくれば「Immigrant Song 移民の歌」に決まっている。もうずいぶん懐かしい超獣ブルーザー・ブロディの入場テーマ曲。全日本から新日本へ移籍したときに原曲ヴァージョンになったことがちょっと嬉しかったという年配のプロレス・ファンもいることだろう。"代表曲"の多いレッド・ツェッペリン(Zep)にとっても、70年代初頭にライヴのオープニング・メドレー・ナンバーとして演奏してきた別格的な曲のひとつである。そういうことで移民デーもImmigrants Day だろうと思ったら、これが "(International) Migrants Day" だった。どうも、移動する人や動物を意味する"migrant"に「内へ」の"in-"="im-"、「外へ」の"ex-"="e-"がついて移入者が"immigrant"、移出者が"emigrant"ということらしい。
それにしてもこのZepの3rdを頭から聴いていくにつけても、前作までのハードロックなイメージからトラッド・フォーク的な方向へと振り戻したこともあってか、"誰も聞いたことがないような"という意味でもプログレッシヴだった彼らの演奏がさらにプログレ的に聴こえる。今、ウィッシュボーン・アッシュやラッシュ、ユーライアヒープがプログレの範疇で語られているのならZepこそ本源的にプログレだと思う。しかし、それでもいざZepをプレグレの棚に入れてしまおうとすると少なからぬためらいが生じてしまうのは何故か。このことについてはまた、一度じっくり考えてみなくては。

ということで、もっとちゃんとプログレと言えるところでひとつ。入ってくる"immigrant"に対して出ていく"emigrant"の曲があります。Amon Duul II「Emigrant Song」。1975年のアルバム「Made In Germany」から。ユートピア名義の1枚も含めて数えると9枚目になり、この時期は前作「Hijak」(1975)からプログレ的に「緩く」なったような印象もあって、ジャーマン・ロック内でも話題に上ることが少ない。でも逆に聴きやすくこなれた感じの演奏がアピールする向きもあるかもしれない、ユーモラスで楽しい曲。この雰囲気からZepの「移民の歌」に対して「移民の唄」なんて邦題をつけてみたくなる。


Amon Duul II アモン・デュール2
「Emigrant Song 移民の唄」(1975)

【今日は何の日】
国際移民デー(International Migrants Day)/国連加盟記念日(1956年)/東京駅完成記念日(1914年)/納めの観音(1年最後の観音の縁日) /源内忌(平賀源内の忌日・1779年)/東京湾アクアライン開通(1997年・川崎市-木更津市の東京湾横断道路)/パウル・クレー誕生日(1879-1940)/キース・リチャーズ誕生日(1943-)/スティーヴン・スピルバーグ誕生日(1947-)

スポンサーサイト
別窓 | プログレ | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<国際南南協力デーにクルーシスとイアン・マシューズ | 蒼空のファンタジア ~プログレと幻想趣味~ | ダリル・ウェイの誕生日>>

この記事のコメント

∧top | under∨

コメントの投稿

 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| 蒼空のファンタジア ~プログレと幻想趣味~ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。