FC2ブログ

蒼空のファンタジア ~プログレと幻想趣味~

ホーム・ページ「プログレ・ファンタグラフィ」の管理人のブログです。南九州(宮崎・鹿児島)からあまり出たことのない管理人がのんびりやってます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨

いい風呂の日にハットフィールド&ザ・ノース


ハットフィールド&ザ・ノース Hatfield&TheNorth
「Fitter Stoke Has A Bath フィッター・ストーク・ハズ・ア・バス」

今日11月26日は「いい(11)風呂(26)」でいい風呂の日。日本浴用剤工業会制定。めっきり寒くなってきた今日この頃、いい風呂で温まるのは至福のひとときかも。そんなバス・タイムに聞いても気持ちよさそうな、ハットフィールド&ザ・ノース Hatfield&TheNorth の2nd『ロッターズ・クラブ Rotter's Club』(1975)。タイトルを訳せば「ろくでなし倶楽部」だけど、中身は最高のカンタベリー流ジャズ・ロック。テクニカルなプログレでありながら、ポップな心地よさも味わえるという稀有なアルバム。あちこちで「洗練された」「完成度が高い」「最高傑作」と絶賛されている、そんな作品である。「仕立屋ストークは入浴中」とでも訳せるこの曲はアルバムの6曲目。前半はリチャード・シンクレアの歌うおだやかで美しい演奏だけれど、ところどころ、「水に口をつけて波紋をたてている」ようなヴォーカル処理がほどこされていて、中盤になると軽快なジャズ・ロックからキーボードがアグレッシヴに煽りはじめ、終盤はアヴァンギャルドで不穏な音像へとムードが一変する。心地よさと不安。まさにカンタベリーの魔術とでも言うべき変容ぶり。ストークの入っているのは一体どんなお風呂なんだ?

この曲は単独だとエンディングがぶっつっと切れて終わるので、再度おだやかで甘美な曲想に戻る次曲へと流れていくライヴ・ヴァージョンも埋め込んでおこう。これを1曲として聞くとさらにいい感じ。


Hatfield&TheNorth
「Fitter Stoke Has A Bath ~ Didn't Matter Anyway」(1975 Live)
 

スポンサーサイト
別窓 | 未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<ノーベル賞制定記念日にトレッティオアリガ・クリゲット | 蒼空のファンタジア ~プログレと幻想趣味~ | OLの日にO.L.>>

この記事のコメント

∧top | under∨

コメントの投稿

 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| 蒼空のファンタジア ~プログレと幻想趣味~ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。