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蒼空のファンタジア ~プログレと幻想趣味~

ホーム・ページ「プログレ・ファンタグラフィ」の管理人のブログです。南九州(宮崎・鹿児島)からあまり出たことのない管理人がのんびりやってます。

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アンディ・マカロックの誕生日


グリーンスレイド Greenslade 「Bedside Manners Are Extra ベッドサイド・マナーズ」(1973)

今日11月19日はアンディ・マカロック Andy McCulloch の誕生日。マカロックといえばもちろんキング・クリムゾン King Crimson の3rd『リザード Lizard』(1970)のドラマー(マイケル・ジャイルズとイアン・ウォレスの間に当たる)。クリムゾンの歴史の中では印象の薄いアルバムへの参加とはいえ、クリムゾンの歴代ドラマーの中でもビル・ブラッフォードに匹敵する、タイトでまさにプログレ的と言える素晴らしい演奏を披露している。ただ、ロバート・フリップとはあまり反りが合わなかったようで、この1枚だけで脱退。その後元レア・バードのグラハム・フィールズ(kb)とキーボード・トリオ、フィールズ Fieldsを結成。このバンドはアルバム『フィールズ Fields』(1971)1枚しか発表せず、散漫な内容のB級品として扱われている向きもあるようだが、僕個人としては愛すべき味わい深い英国プログレだ。マカロックはさらにそのあと元コロシアムのデイヴ・グリーンスレイド、元サムライのデイヴ・ロウソンのダブル・キーボードによる名バンド、グリーンスレイド Greenslade のメンバーとして1973年から1975年の4枚のアルバム総てに参加している。

グリーンスレイドの、スリリングさとリラックス感の緩急を使い分けたシンフォニックな演奏には、70年代英国ロックの最良の部分が堪能できる。トニー・リーヴス(b.&vo.)の個性的なヴォーカルもいい。そして、ギター・レスという楽器構成の中で、手数の多いマカロックの変拍子ドラムがリーヴスのベースとともに実に効果的で、全楽器の音がそれぞれに際立ちながら曲全体を高めている。プログレ・ファンとしてはただただ聴き惚れてしまう素晴らしさ。聴くごとにそのことを実感する。ということで、今日はそのグリーンスレイドの最高傑作とされる2nd『Bedside Manners Are Extra ベッドサイド・マナーズ』(1973)から、そのオープニング・ナンバーを選んだ。ロジャー・ディーンによるジャケット・デザインも印象的。

そして、こちらはおまけ。こうして1曲単位で取り上げて聴くと、フィールズも結構悪くないでしょ? 唯一作のラスト・ナンバー。


フィールズ Fields 「The Eagle 鷲」(1971)

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2015-01-21 Wed 06:03 | | #[ 内容変更]
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