ピンクの日にピンク・・・・・2011-09-19 Mon 22:30
毎月19日は「1(ぴん)9(く)」でピンクの日だとのこと。
日本ロマンチスト協会が"身近で大切な人との幸せ"を実現する 「ロマンス力」を高めていこうとして提唱しているもの。 ピンクという色はほんわかソフトな幸せ感に ちょっと官能的なイメージも秘めていて、不思議な魅力のある色だ。 そんな日に思い浮かぶのはやっぱりピンク・フロイド PinkFloyd。 ピンク・フロイドというバンド名は、それまでのバンド名「ティー・セット」と 同名のバンドがいたために改名をすることになって、 シド・バレットの持っていたアメリカン・ブルースのレコードから ピンク・アンダーソンとフロイド・カウンシルというミュージシャンの 名前を組み合わせて"ピンク・フロイド・サウンド"として作り出したもの。 1964年のこと。当然まだ学生バンドで、 メンバーはボブ・クロース(g,vo)、シド・バレット(g)、ロジャー・ウォーター(b)、 リック・ライト(kb)、ニック・メイスン(d)の五人組だった。 以上、プログレ基礎知識として。 ではせっかくなのでピンクの日にピンク・アンダーソンを。 このギターを聴くと、ピンク・フロイドの小曲で聴かれるギターも ブルースなんだなあ、と改めて認識させられる。 ピンク・アンダーソン Pink Anderson 「Mama Where Did You Stay Last Night」(1961) |