蒼空のファンタジア ~プログレと幻想趣味~

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日本アルゼンチン修好記念日にラ・マクイナ・デ・ヘーサー・パジャロス


ラ・マクイナ・デ・ヘーサー・パジャロス La Maquina De Hacer Pajaros
「Ah, Te Vi Entre Las Luces"」(1976)

12月2日の今日は日本アルゼンチン修好記念日。1898(明治31)年に日本とアルゼンチンとの間に修好通商航海条約が結ばれた日。この記念日であれば、アルゼンティーナ・ロックで行くしかない!

アルゼンチンには'70~'80年代で見てみても
Vox Dei ヴォックス・デイ、La Cofradia De La Flor Solar ラ・コフラディア・デ・ラ・フロル・ソラール、Sui Generis スイ・ヘネリス、Anacrusa アナクルサ、Contraliuz コントラルス、Orion's Beethoven オリオンズ・ベートーヴェン、Ave Rock エイヴ・ロック、Espiritu エスピリトゥ 、Mia ミア、Crucis クルーシス、Alas アラス、La Maquina De Hacer Pajaros ラ・マクイナ・デ・ヘーサー・パジャロス、Pomada ポマダ、Aucan アウカン、Eternidad エテルニダージ、Seru Giran セル・ヒラン、Bubu ブブ、Anacrusa アナクルーザ、Banana バナナ、Redd レッド、Agnus アニュス、Magma マグマ(フランスのマグマとは別バンド)、Pablo El Enterrador パブロ・エル・エンテラドール
……といったかなりの数のバンドが挙げられる。それぞれかるく水準以上のバンドなので迷いに迷うところだが、今日はこの中からラ・マクイナ・デ・ヘーサー・パジャロスを。

チャーリー・ガルシア(kbd, vo)が中心となって結成されたギター&ツイン・キーボードの5人編成のバンド。アルゼンチンのプログレ系バンドは、同じラテン系のイタリアン・プログレとの近似性があり、叙情的にして躍動感にあふれたテクニカルなものが多い。中でもラ・マクイナ・~は、メロディアスなシンフォニック・ロックで、フュージョン的な心地よさと同時にプログレ的スリリングさを兼ね備えている。イマジネイティヴに構成された幻想的ながらも芯のしっかりとした素晴らしい演奏を聴かせる、70年代アルゼンティーナ・ロックの典型的バンドであると思う。特に洗練された「フュージョン的心地よさ」というところは、アルゼンチンのバンドがイタリアより抜きん出ている点かもしれない。
貼り付け動画の「Ah, Te Vi Entre Las Luces」はバンド名と同じタイトルの1stアルバムのラストを飾るナンバーで、(アップロードに際してところどころ音質が損なわれているのを差し引いても)完璧と言ってもよいファンタジック・シンフォニック・ロック。プログレにシンフォニックな叙情性とダイナミズムを求める人には、2nd「Peliculas」(1977)とともにお薦めできる。というか、アルゼンチンそのものがそんなタイプのシンフォ・ロックの宝庫といえるだろう。

【プログレ・ミニ情報】
アルゼンチンのプログレ、この12月からSHM-CD紙ジャケットでミア Mia「クリスタルの海」「不思議な時の炎」「魔法の壺」、リト・ヴィターレ(ミアの鍵盤奏者)Lito Vitale「遥かなる道程」、パブロ・エル・エンテラドール Pablo El Enterrador「パブロ・エル・エンテラドール」の5枚がディスクユニオンから限定特典付で発売。
   
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