蒼空のファンタジア ~プログレと幻想趣味~

ホーム・ページ「プログレ・ファンタグラフィ」の管理人のブログです。南九州(宮崎・鹿児島)からあまり出たことのない管理人がのんびりやってます。

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メディア芸術祭巡回企画展のTENORI-ON

今日は宮崎市内橘通りにある
みやざきアートセンターへ行って来た。

目当ては「文化庁メディア芸術祭巡回企画展in宮崎」。
1月29日から開催されていたのだが、
風邪を引いたためになかなか出かけることができず、
ようやく今日行くことができた。

私がこの企画展に注目していたのは、
なかなか宮崎では見る(体験する)ことのできない
インタラクティヴ・アート、インスタレーションが
展示されているからだ。

インタラクティヴ・アート Interacrive art は、
観客参加型芸術というようなもので、観客が作品に
なんらかの働きかけをすることで相互作用(インタラクション)が
もたらされる芸術作品のこと。

インスタレーション Installation art の方は、
室内や屋外の空間にインストール install された作品。
その作品が置かれた場所や空間全体が作品として体験される
という芸術作品である。

展示されていた作品は8点

・TENORI-ON (岩井俊雄)電子楽器
・Kage's Nest (近藤基&久納鏡子)
・超高解像度人間大昆虫写真[life-size] (scope&橋本典久)
・超高解像度人間大昆虫写真[life-size]40倍の壁( 〃 )
・Parallel Lives (安藤英由樹、草地映介&渡邊淳司)
・まばたく、(牧かほり&南志保)映像作品
・Bio Photon (安藤孝治)
・老人と海 (アレクサンドル・ペトロフ)アニメーション作品

純粋なインタラクティヴ・アートは
スポットライトの中に様々な影が現れ、それに自分の影を
重ねることで、その影の動きが変わってくる「Kage's Nest」
2台のタッチパネルの中を歩く人々を触ると、
触感を伴ってモニタに映る世界に影響が現れる「Parallel Lives」

純粋なインスタレーションは
植物の種子が発芽時に発する極微弱な光を暗闇の中で
リアルタイムに映像化する作品「Bio Photon」

といったところだが、他の作品どれもが興味深く、
とても面白い体験をすることができた。

その中のひとつ、TENORI-ONは楽器メーカーのヤマハで
メディアアーティストの岩井俊雄さんが2007年に開発したもの。
ゲーム機のようなインターフェイスで音と光を奏でる電子楽器。
YouTube映像があった。

デモンストレーション映像


TENORI-ON曲「Dreaming」

 
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自転車で行きたいアートセンター

昨日は、日常空間に挿入される非日常、
インスタレーション芸術のことなどを書いた。

鹿児島県湧水町の霧島アートの森の展示作品は
純然たるインスタレーション作品というわけではなさそうだが、
屋外の自然の中に展示されている立体作品というだけでも
なかなかの非日常感/超現実感を味わえそうだ。

さて、芸術/アートといえば、宮崎市内にも、
1年半ほど前にみやざきアートセンターがオープンした。
(なんだかアート引っ越しセンターと間違えそうな名前だが…)

宮崎市の中心市街地活性化基本計画によって
市民が気軽に利用できる「まちなか」の活動拠点として、
宮崎市中心市街地活性化のシンボルとなるよう建設された施設。

実はこのアートセンターで今月(1月)29日から
文化庁メディア芸術祭の巡回企画展が開かれるそうだ。

 「生命を、体感する。」をテーマとし、
 メディアを介して、生活の中でつい見過ごしてしまう
 生命の不思議さや美しさが伝わってくるような
 作品をご紹介します。

…ということで、文化庁メディア芸術祭での歴代の受賞作品の他、
インタラクティブアートやインスタレーションなどの作品も
展示されるということ。これは楽しみだ。

このアートセンター、自転車置き場は屋上庭園と同じ
6階にあるらしい。
エレベーターでそこまで上がるようになっている。
なんだかそれもすごい。
いつか、折りたたみ自転車を買って、
みやざきアートセンターまで乗って行ってみたいと思う。

さて、自転車…"My White Bicycle"(1967)
プログレ以前のサイケデリック・ロックだが、
後にイエスに加入するスティーヴ・ハウが
在籍していたことで知られるトゥモロウ Tomorrow。
1967年といえばピンク・フロイドのデビューと同時期。
サイケデリック花盛りの時代だ。


 

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現代芸術の非日常へ

私は、プログレッシヴ・ロックもそうだけど、
幻想感を覚えるものに触れるのが好きで、
小説や漫画や映画もそういう幻想的なものを好む。

芸術でもそうで、
象徴派とかシュルレアリズムなどの作品が好きだ。
現代のものでは、その名のとおり
"現代芸術"と呼ばれるジャンルの、
非日常感を体現した「なんでもあり」っぽい作品がいい。

特に日常の風景をそのまま非日常の中に突入させてしまうような
インスタレーションとか。
日常空間に非日常を「インストールする=インスタレーション」。

しかし、九州の田舎に住んでいるせいで、
この展示規模の大きいインスタレーション作品は
なかなかお目にかかる機会がない。

昨年、香川県高松市の島々で開催された
「瀬戸内国際芸術祭」も県内での口蹄疫の発生がなかったら行きたかった、
大規模なインスタレーションが鑑賞できる現代芸術祭だった。

新潟県越後妻有で3年に一度開催される
「大地の芸術祭」もすごく素敵そう。
次回の開催は2012年だろうか。

とりあえず、暖かい季節になったら、近場で
鹿児島県湧水町の霧島アートの森に行ってみたい。
野外作品で22人のアーティストの作品が展示されていて、
屋内作品にはイサム・ノグチ、村上隆、オノ・ヨーコの作品も。
これが入園料\300で楽しめるということなので、行かない手はない


オノ・ヨーコ、今日は彼女の音楽作品を。
前衛的なところにプログレッシブ・ロックとの親近性が感じられる。

Yoko Ono "Potbelly Rocker"



Yoko Ono "Walking On Thin Ice"


 
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