蒼空のファンタジア ~プログレと幻想趣味~

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頭痛の日にゲディ・リー


ゲディ・リー Geddy Lee
「The Angels' Share」(2000)

今日は「ず(2)つう(2)」で頭痛の日。聞いただけでいやな感じの日だが、頭痛薬「タイレノール」の販売元が2001年に制定したものらしい。ただし、近年これといった活動はされていず、単なるネタみたいな記念日になってしまっている。
頭痛 headache と言えばカナダを代表するプログレ/ハードロック・バンド、ラッシュのヴォーカル&ベース、ゲディ・リーの1stソロ・アルバムに『My Favorite Headache』がある。今日の曲はその6曲目。超越液存在である天使に語りかける曲。抗うことのできない人間の運命を達観しようとする気持ちが歌われていて、そこには、この時期、娘と妻の死という不幸に見舞われて失意の中にあったラッシュのメンバー、ニール・パート(ds)への想いが込められているようだ。そういったパーソナルな部分が伺えるのも、ソロ・アルバムならではだろう。演奏はベン・ミンク(g, vln)、マット・キャメロン(ds)とのトリオが中心となっていて、その構成を含めたラッシュらしさはありながら、よりゆったりとおおらかにリラックスした音になっている印象もある。


【2月2日~今日は何の日】
交番設置記念日(1881年、交番設置を制定) /バスガールの日(1920年日本初の女性車掌) /国際航空業務再開の日(1954年、国際航空業務再開) /世界湿地デー(1971年、ラムサール条約制定) /情報セキュリティの日(2006年「第1次情報セキュリティ基本計画」制定) /おんぶの日(二つの2がおんぶする親と子供を表す) /おじいさんの日(「じい(2)じ(2)」) /麩の日(「ふ(2)」) /頭痛の日(「ず(2)つう(2)」) /二日灸 /キャンドルマス(クリスマスシーズン終了) /グラウンドホッグ・デー(栗鼠の一種) /ジェイムズ・ジョイスの誕生日(1882-1941) /スタン・ゲッツの誕生日(1927-1991) /シド・ヴィシャスの命日(1957-1979)
 
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ラッシュのカッコよさとは

昨夜 Amazon購入の ラッシュ Rush の 5th
『A Farewell to Kings』(1977)が届く

A Farewell to KingsA Farewell to Kings
(1997/05/06)
Rush

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これでようやく
『Fly By Night 夜間飛行』(1975)
『Caress Of Steel 鋼の抱擁』(1975)
『2111 西暦2112年』(1976)と合わせて
2nd~5th(ライヴを除く)が揃った

もともと好きなグループであったラッシュだけれど
CDで買いはじめたのはようやく今年に入ってからだった

なぜ今まで入手しようとしていなかったかというと
CDはプログレ最優先で買うことにしていたためで
自分はラッシュをプログレではなく
ハードロックとして聴いていたからである

以前このブログにも書いたように
70年代当時はハードロックとして認識されていたバンドが
現在はいつのまにかプログレッシヴ・ロックに
カテゴライズされていて戸惑うことがある
ラッシュやユーライアヒープ UriahHeep
ウィッシュボーン・アッシュ WishboneAshなど…

改めて聴き直してみると
その表現の幅広さや変化に富んだ曲構成は
確かにプログレなんだけれど
そのカッコよさはやっぱりプログレのカッコよさというより
ハードロックのカッコよさだと思ってしまう

自分にとってハードロックのカッコよさは
スカッとストレートにカッコいいという感じで
プログレのカッコよさは
もっと複雑な経路を辿る屈折したカッコよさだ

しかし中には
曲構成が複雑なのにハードロック的にカッコいいという
素敵なバンドもあって ラッシュもその中の一つ

そんなラッシュのプログレにおける重要さを改めて感じ
私のプログレ・コレクションにラッシュが入ったというのは
嬉しいことだ

プログレか否かということなどは
どうでもいいこだわりなのだろうが
そういうこだわりによって物事の印象が
くっきりと陰影深く感じられることもある

こだわりというのは一種のブースター(増幅器)
のような働きをするものだと思う
(逆効果となる増幅もあるだろうけど)

『A Farewell to Kings』の中でも
スペーシーでヘヴィなプログレ色の強い
ラストの名曲「Cygnus X-1 シグナスX-1」
そのライヴ・バージョン
ラッシュのライヴにおける曲の再現力のすごさがわかる


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