蒼空のファンタジア ~プログレと幻想趣味~

ホーム・ページ「プログレ・ファンタグラフィ」の管理人のブログです。南九州(宮崎・鹿児島)からあまり出たことのない管理人がのんびりやってます。

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北方領土の日にエルドン


エルドン Heldon
「Northernland Lady 北の国の淑女」(1974)

今日は北方領土の日。1854(安政元)年、日露和親条約の締結により、北方領土が日本の領土として認められた日(旧暦では12月21日)。1981(昭和56)年、北方領土問題に対する国民の関心と理解を更に深め、全国的な北方領土返還運動の一層の推進を図るために日本政府が制定。北方領土は択捉島・国後島・色丹島・歯舞諸島の四島。
北方領土の覚え方は南から北へ、それぞれ西から東へ「北方領土はハ(歯舞)シ(色丹)で食(国後)え(択捉)」。この順番で島の面積も大きくなっていく。

日本人の立場としては、北方領土が日本領土と認め変換されることを願うのだけど、現実問題としてはまだ難しそうだ。いずれにしても、この地が日本とロシアの友好的な交流の場となればいいと思うのだが…

北方領土ということで、今日はフランスのエルドンの曲「Northernland Lady 北の国の淑女」。1974年の1stアルバム『Electronique Guerilla エレクトロニーク・ゲリラ』3曲目。初期のエルドンは、リーダーであるギタリスト、リシャール・ピナスのロバート・フリップへの傾倒ぶりがサウンドに如実に現れていて、キング・クリムゾンのエピゴーネンとして扱われることが多かった。今回の曲はジャーマン・エレクトリック系にロバート・フリップ風の多重録音ギターを重ね合わせた趣きで、不思議な叙情性が感じられる。このエルドン、後期になると、本家クリムゾン以上にアグレッシブなエレクトロニック&メタリック・サウンドとなり、『Interface インターフェイス』(1978)、『Stand By スタンバイ』(1979)という傑作アルバムを発表している。

【プログレ・ミニ知識】
エルドンというバンド名はSF作家ノーマン・スピンラッドの小説『鉄の夢 The Iron Dream』に出てくる架空の都市の名前にちなんでいる。


【2月7日~今日は何の日】
北方領土の日(1981年) /フナの日(「ふ(2)な(7)」) /ふるさとの日<福井県>(1881年、石川県・滋賀県から分離して福井県設置) /長野の日(998、長野冬季オリンピック開会式) /グレナダ独立記念日(1974年) /チャールズ・ディケンズの誕生日(1812-1870) /ジョン・ウィザーズ(ds/ジェントル・ジャイアント)の誕生日
 
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ダズンローズデーにエデン・ローズ


エデン・ローズ Eden Rose 「On The Way To Eden エデンへの道」(1970)

今日12月12日はダズンローズデー Dozen Rose Day。12本のバラを愛情の印として恋人に贈る日。ブライダルファッション・デザイナーの桂由美・内田和子両氏が提唱。

バラの日ということで、エデン・ローズ Eden Rose。名前からして幸福感のあるフランスのバンド。ソウルフルな女性ヴォーカル Rose Podwojny を擁したサンドローズ Sandrose の前身バンドで、エデン・ローズの方は全篇インストゥルメンタル。いかにも70年代初頭のギターとオルガンがリードするジャズロックだけど、同時期の英国の陰りあるサウンドとは違う、きらびやかに明るいポップ感があるところはフランス的と言っていいだろうか。そのせいもあるし、演奏自体もしっかりしているのでB級ロックという印象がしない。ドライヴ感や叙情性も十分で、爽快な気持ちよさがある。これはなかなかいい。

エデンローズというのは1950年にフランスで作出されたバラの品種の名前。芳香の強いローズピンクのゴージャズな大輪の花を咲かる。バンドのサウンドのイメージにうまくマッチした名前のように思える。愛する恋人のいるプログレ愛好家は今日、このサウンドをBGMに1ダースのバラを買いにLet's Go! (…ぼくは今日からしばらく入院なのでちょっとね…)
 
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いい色の日にトランジット・エクスプレス


トランジット・エクスプレス Transit Express 「Visite au manoir 邸宅への訪問」(1977)

今日11月16日は「いい(11)いろ(16)」でいい色の日。11月は「いい」(・∀・)イイ!!シリーズが続く。 愛知県の塗装・塗料業界団体「愛知昭和会」が制定。「色」と行ったら自分の頭の中で即座に流れ出すのは、もちろん「Any Colour You Like 望みの色を」by ピンク・フロイド PinkFloyd 。だけど、ここはあえて少しメジャー感の薄いものにした方が面白い。

ということで、フランスのトランジット・エクスプレス TransitExpress。3rdアルバム『Couleurs Naturelles 天然色』(1977) から2曲目の「Visite Au Manoir 邸宅への訪問」。緩急がめまぐるしく入れ替わる、アルバム・タイトルどおりカラフルで様々な仕掛けがほどこされた曲想。地味目のジャケットでちょっと損をしている感じはあるが、ヴァイオリンをフィーチャーしたジャズ・ロック系の演奏はかなりのレベルだ。もともとはフランスの有名シンガー、イヴ・シモンのバックバンドとして結成されただけあり、しっかりした演奏力や洗練の度合いはメジャー・アーティストと比較しても遜色がない。そのあたりで、ミッシェル・ポルナレフのバックバンドを務めたウォーリー Wally やジャンニ・モランディのバックバンドであった、デヴィッド・ボウイのバックバンドであったスパイダース・フロム・マーズ Spiders From Mars なども思い浮かんでくる。いいバンドだ。

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ハロウィンにフランスの"ハロウィン"


Halloween "Le Conseil des Demons" (1994)
今日10月31日は、パーティ好きなみんなが待ち望んでいた…そう、「世界勤倹デー」! 国際貯蓄銀行協会により1925年に制定された。今の時代こそ勤勉と倹約が見直されるとき!

…という小ボケはさておいて、今日は万聖節前夜であるハロウィン。Wikipediaを見てみると、もともとケルト人にとっての大晦日であった今日10月31日には死者の霊や精霊や魔女が出てくるので、身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いたという祭りが原型ということだ。
ハロウィンといえばドイツのHR/HMバンド、ヘロウィン"Helloween"(1984~)が知られているけど、ちょっとマイナーなプログレ方面ではフランスのハロウィン "Halloween"。その名前から期待されるとおりのホラー映画チックな曲をプログレ的に聴かせてくれる。個人的にはアラン・パーソンズ・プロジェクトあたりよりダーク感があって好きかも。メンバーにヴァイオリン奏者がいるのもポイント高し。ヴォーカルの雰囲気は同国アトール Atoll のアンドレ・バルザーが思い出される。ハロウィンの今宵にぴったり。
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早春にタイヌードル&タイ・フォン

昨年10/22の「辛拉麺(シン・ラーメン)」と
今年01/27の「テイスティドレッシング明太子」に
引き続い好きな辛い物シリーズ

タイヌードル トムヤムビーフン」
イオンモール宮崎のカルディコーヒーファームで
108円で購入
タイ・ヌードル トムヤム・ビーフン
サイトの紹介文から引用すると

ヘルシーな春雨に
辛くて酸っぱいトムヤムクンスープを合わせた
新感覚のインスタントカップ麺
春雨のつるりとした食感と
パンチの効いた辛いトムヤムスープは
やみつきになる美味しさ
お好みでパクチーを加えるといっそう美味しい

というところ
春雨が少なめに感じるけど
お湯を入れて3分待つと 結構なボリュームに膨らむ
容器が丈夫なプラスチックなので
これはそのまま何回か使い回せそうだ

タイ・ヌードル トムヤム・ビーフン

具はごま にんにく たまねぎ ねぎ えび
味の方はさすがタイヌードルだけあって
酸味があってかつ辛い
自分にはちょうどうれしい辛さだけれど
辛口苦手の人には少し辛過ぎかも

パクチーがタイ料理の個性をばっちり出していて
インスタントな感じがしない
これはすごく気に入った
常にストックしておいていいかも


さて タイときたのでここは
タイ・フォン Tai-Phong 

中心メンバーのカーンとタイがベトナムとフランスの
ハーフ兄弟というフランスのバンドで
東南アジアつながりでもある
春が待ち遠しい時期なので 春っぽいイメージのセカンドを

『Windows ウィンドウズ』
タイ・フォン [1976年] フランス

WindowsWindows
(2007/12/21)
Tai Phong

商品詳細を見る

ギターとキーボードを中心に甘くロマンチックな曲想ながらも
プログレ的な緊張感を失っていない希有の幻想サウンド
欧米人とは少し違うアジア的なハイトーン・ヴォーカル
ハードな曲も静かな曲もそれぞれに哀愁感を秘めていて美しい

日本を意識したジャケットには桜まで描かれていて
不思議なセンスだが これも実にいい感じ
アナログ盤で最初に聴いたときからずっと好きなバンドで
春に聴くのが特に最高だ
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